自分の将来設計をする

大学に入ったらやらねばならないことは、自分の将来をどうするか決めると言うことだ。4年制大学では教養期間が設けられているので、この間にどういう方向に進むか決めなければならない。

大学時代にやらねばならないこと

将来設計,自分の進路,学生時代にやること,学生時代に決めること

大学に入って学生がしなくてはならないのは、

  • 大学の授業にでて単位を取る。

  • 卒業に必要な単位を取って、卒業する。

ってことですね。

 

これって当たり前のように思いますが、大学は甘くありません。

 

サークル活動やクラブ活動を始めると、授業にもなかなか行けなくなったりします。

 

学生時代はスポーツしかやっていなかった、
サークル活動しかやっていなかったというような人も多いのです。

 

そうなると、卒業どころか進級すらも危ぶまれますから、
早めに手を打っておく必要があります。

 

しかしもっと大事なことは、自分の生き方を決めることです

 

自分の生き方を決めて、それに必要なスキルを身につけるということが、
大学時代の最大のミッション・使命なのです。

 

大学というのは中学や高校とは異なり、学部や学科が違うと全く違ったことをするのです。

 

しかもそれは学問ですから、自分の進路や目的にあったモノであるかどうか確かめねばなりません。

 

もちろん医学部や薬学部などの学部を選んだ人は、
医者になるとか薬剤師になるなどハッキリした目標を持っておられるでしょう。

 

しかしそれにしても、どういう分野で仕事をするのかと言った問題は、
大学に入ってから決めることになるわけですし、実際勉強を始めてみると、
「こんなハズじゃなかった」「思っていた学問とは違った」
と言うことが分かったりもします。

 

そのとき、自分のやりたい仕事は何か、どういう人生を送りたいか、
それを取りあえずでもイイですから決める必要がありますね。

 

学生時代の前半に、自分の進路を決めて準備を始めた人は、堅実な人生が待っていますし、
それができなかった人は、不安定な人生が待っている可能性が高くります。

 

もちろん家庭環境が安定していれば、遊んでいてもそこそこは食っていけるでしょうが。

 


 

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