近年、就職した人が2年もたたずに辞めてしまうことが問題になっています。
大企業としては、1年以上かけて人材を集め、
一人当たり数十万円書けて新人研修を施して教育しているのに、
2年もたたずにドンドン辞められるとたまったものではありません。
なので「最近の若者は…」なんて話のようです。
原因が求職者側にあるのか、それとも企業側になるのか。
それはもうケースバイケースでしょうが、
おそらくは求職者側の学生の仕事に対する幻想が大きいでしょう。
なんだかんだいっても多くの学生というのは考えが甘いものです。
殆ど戦力として計算できない人間に毎月20万前後の給料を与え、
しかも教育を施してビジネス力をつけさせてくれるというのに、
それを簡単に投げ捨てて辞めていってしまうわけですから。
年を取って仕事を失うと、これって貢がれているようなあり得ない話だなとわかりますが…
仕事を選ぶ時には、自分がどういう仕事をしたいのか、それをハッキリさせておかないと失敗します。
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