アメリカは21世紀も世界の中心です。
その理由は簡単で、
世界中から人材や才能が集まる最先端国だからです。
なので中国や韓国・インドなどのアジア諸国や、
ヨーロッパの国々や中近東のイスラム圏の国からも、
アメリカの一流大学にドンドン留学生を送り込んでいます。
かつてお金持ちの神様・直木賞作家の邱永漢さんが、
「アメリカは発展の止まらない巨大発展途上国だ」
などというようなことを書いておられましたが、
経済規模は中国やインドに抜かれても、
依然として世界のセンターであることは変わらないでしょう。
なのでアメリカに留学する人は世界中に山ほどいるわけですが
近年、他のアジア諸国と比べて留学する人が少なくなってきているそうです。
その理由はどうやら、英文が書けないと言うことらしい。
アメリカの大学に留学すると、授業も英語ですし
毎週のレポートや論文も英語で書く必要があります。
ところがそう言う英文で論文やレポートを書くというスキルは、
日本の英語教育ではすっぽりと抜け落ちている部分でもあります。
留学する前に、こちらの教材でしっかり基本を学んでおいてくださいね。
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