学生時代には、留学という選択肢もあります。
国公立大学で海外留学を義務づけているところは少ないですが、
私立大学では4年間のうち、
1年間の海外留学を義務づけていたりします。
また国公立大学でも大学院に進学すると、
交換留学生などの制度で海外の大学に
1〜2年ほど留学する人もけっこういます。
留学先は大学の提携先で、アメリカ、ヨーロッパ、
オーストラリアなど様々ですが、
ネックになるのはやはり英語ですね。
英会話ももちろんですが、大学ですから、
英文を聞いて英文を書くという作業が重要になります。
またアメリカの大学院に学生として留学するなら、
勉強できるだけの英語力があるかどうかのテストが
課されるので、それにパスしなければなりません。